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一人一人がその人自身の歌を歌えるように、その人自身の人生を生きられるようにすることを応援するブログです。

アンガーマネジメントならぬアタッチメントコントロールをしよう!


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こんにちは、たか2251です。

 

例えば業務上の自己コントロールにおいてアンガーマネジメントという言葉が使われています。

これは自身の感情を上手にコントロールしてキープし、その状態を受け入れながら周りに怒りの感情(アンガー)をぶつけないということに起因しています。

これはこれで素晴らしいことと思いますが、怒りの感情(アンガー)ってネガティブな表現ですよね。

だとしたら逆があってもいいのかなと思い、アタッチメント(愛情)コントロールと名付けてみました。

愛情をコントロールする…ってどんなだろう??と思われた方が多いかと思いますが、人って愛情を感じるコミュニケーションとそうじゃないものって自身でもわかるかと思います。

これらをマネジメント(管理)して、愛情のあるコミュニケーションのほうに向かっていけるように自身を仕向けていくこと、と定義してみたいと思います。

 

子供の時に適切なアタッチメント(愛情)を得られなかった人は実は多い?

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出典:写真AC

心理学において出てくるアタッチメントという言葉ですが、幼少期から青年になるまでに子供にとって家族や親の存在は当たり前ですが重要です。

特に子供への母親からの愛情、父親からの愛情はその後の子供の生活に影響を与えることがわかっています。

ところで子供に適切に愛情を与えられる親はどのくらいいるのでしょうか。

ここでは統計上の話はわからないので、実際に私が肌で感じ取った感覚で伝えたいと思います。

私は街中でもよく子供連れの親子を見かけるのですが、観察していてしっかりと子供への対応をしている、または適切に関わりを持っていると思われるのはだいたい5割でした。

残りの5割の方たちはなにかしら両親のエゴを押しつけていたり、子供にとってきついだろうなと思われるような対応をしていました。

そもそも完璧な親はいないと言われていますが、まぁその通りだと思います。

ですが、 子供にとって安心感を与えられる親であるかどうかが焦点だと思っていますので、子供に不安を与えてしまうような対応や関わりをなるべく持つべきではないと思っています。

親自身が神経質でちゃんと成長できていないということもあるのかもしれません。ですがそれは子供を育てるときには言い訳にはなりませんし、自身を成長させていく必要があるように思うのです。

 

青年期までに適切な愛情を受けられなかった人はどうなってしまうか?

 一番考えられやすいのが、その子供自身が悩んでしまうことです。周りの人たちと仲良くなれないとか、孤立感がある、はたまた逆に他人に危害を加えてしまうなどです。

必ずしもそうなるとは限りませんし、青年期以降も自身をコントロールできる方たちはたくさんいるのですが、大人になってから矯正をしていくのはなかなか難しく、どこかで躓いてしまうことが多いように感じています。

また愛情欠乏からくるメンタル面の不調を感じる方も出てくることと思います。

 

大人になってからのアタッチメントコントロールとは?

ある程度大人になり、子供の時のような両親からの愛情を求め続けるのには無理があることに気づく方が多いと思われます。

逆にそれらを意識しすぎて前に進めないという方もいらっしゃるかもしれません。

しかしながら私たちは前に進みながら生きていかなければなりません。

そのため自分自身でできるアタッチメント(愛情)コントロールが必要と考えます。

これは自身が他者との関係性の中でプラスの感情を得られたときにその感情を強めていこうとする考え方です。

実際私たちが「生徒」であったときには、似たような雰囲気を持つ人たちで固まりお互いの存在を確かめ合う行動がなされていたと思います。

大人になると個々人がある程度精神的に自立し、成長とともに他者との関わり方も変わってきます。

そこでまず私たちはその場が自分に合っているかどうか、関わっている人たちが自分の欲求もある程度満たしてくれるのかどうかを見極めなければなりません。

それは家族や友人や恋人との関係のみならず、例えばドクターと患者、カウンセラーとクライエント、何かしらのスタッフとメンバー、といったふうに様々な関係性の中から見つけ出していくことができると良いと思われます。

友人との関係が最も心地いいとなれば友人を探してみる、仲間の関係(一緒に目標に向かって頑張る)が心地いいと感じていればその集団を探してみる、といったことです。

要は、自信をなくしてしまうような環境に、長い時間身を置いておかないことが大切になってくるでしょう。

また、自分自身でコミュニティを探していくといった行動力も少し求められることでしょう。

その中でアタッチメント(愛情)が得られる人や空間に出会えたら、そこでの時間を増やしていけばよいのです。

ストレスとなる原因はたくさん周りにあるかと思いますが、そういう場合は思い切って別のところにも足を伸ばしてみましょう。

いくつかの参加場所を確保していく中で、最もフィットするものを見つけていければよいのです。

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出典:写真AC

 

アタッチメントコントロールに必要なこと

  • 「ある程度の自己分析」…自身にはどんなことが欠けているのかを見極める
  • 「行動と観察」…どんなタイプの人や空間に自分がフィットするのか考える
  • 「ポジティブ感情の強化」…ストレスを極力排除してその愛情に全力で向かう

と3つを書きましたが、欠けているものまたはそれについてどんなものが埋め合わせをしてくれるのかは一人一人違うので、自身での方向性を見つけるための行動が必ず必要です。

「行動」し、それを振り返り「内省」し、次の行動に活かしていくPDCAのようなサイクルを思い浮かべてください。

その中で自身にとって大切な感情を見つけ出し、それに全力で向かっていくのです。

 

まとめ

アタッチメントコントロールという言葉は私の閃きで創られたものですが、実際これが構造化され適用されていくようになるともっと楽に生きられる方が増えるように思います。

何かしらの理由でマインドが乱れてしまったり、本来の愛情を感じにくくなってしまったりした方は、段階を追って行動してみましょう。

個々人のできる範囲で構いません。

私には友達を作るのは無理かな…と思えば、まずは相談できる先生やカウンセラーを探してみよう、でも全く構わないと思いますし、むしろそこからが始まりのように思います。

アタッチメントコントロールは自身の感情に素直に従うことが大切です。

その感情を半意識的に感じつつ、その方向へ自分自身の舵を切っていってください。